会期:3月27日(火)~4月1日(日)
京都市立芸術大学大学院で版画を学ぶ
河股由希さん、伊藤学美さんの二人による展覧会です。
河股さんの作品はクリスタルやガラスなどの
透明な物質を通して見る景色や自然の樹木などを繊細に表現されています。
冬の朝の凛とした空気や森林の静かで清らかな時間の流れを
画面に切り取ったような作品が印象的です。
伊藤さんは太陽の光、電飾の光、、、など
光と影をインクの濃淡、彫りなどで見事に表現されています。
初日の伊藤さんは、ご自身の作品を思わせる生地のワンピースを
着ていらっしゃいました。
思わず作品の前に立ってもらってパチリ。撮らずにはいられません!
会期中はお二方とも在廊していらっしゃいますのでお気軽に
お話してみてくださいね!