同時代ギャラリーでは現在、島本田鶴子書展 「筆が読む」を開催中です。
「ことば」を筆で読むということを形にされています。
これまでの島本さんの作品と比べると「文字は文字らしく」 なってきたということですが、抽象画のような印象を受ける作品も。
「豪放磊落」:小さなことにこだわらないこと。
言葉が表す意味、それによって生まれる感情や、 風景などが島本さんの筆から読まれる文字に よって伝わってきます。
「雲遊」
想像力をかき立てられますね。
会期中作家は在廊していますので、お話を聞いてみて下さい。
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