会期：2013年5月6日（月）- 5月12日（日）

1. 2013.4.2-4.7
2. 2013.5.6-5.12
3. 2013.6.25-6.30
4. 2013.7.2-7.7

「聖地」、あるいは「パワースポット」と呼ばれる場所をテーマにフォトグラファー齊藤文護と文筆・文案家 古屋利幸の制作ユニットによる「写真と詩」で構成する「こころみプロジェクト」の展覧会、第２弾を開催中。

「疲れるほどに、歩いただろうか。
月の光は答えてくれぬ。
絶望する程、愛しただろうか。
森の風は歌ってくれぬ。
嘆くほどに、生きただろうか。
日の光は叱ってくれぬ。
明日に何があるだろう。
思えば何も無いだろう。
明日も何も無いだろう。
知れば全てがあるだろう。」

なぜ生きるのか。なぜ苦しむのか。なぜ悩むのか。
答えはどこにあるのだろうか。。。
そんな自問をするあなたを、そっとやさしく包んでくれる。

作家さんは毎日在廊されていますので、
お気軽にお話しかけてみて下さい。
また、作品は毎回入れ替わりますので、
前回ご覧になった方も、是非いらして下さい。