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2021.10.20
展覧会アーカイブ, 同時代ギャラリー展示, ギャラリービス展示
「キャラデノ2021」
「キャラデノ2021」
京都精華大学 マンガ学部 キャラクターデザインコース 西野ゼミ・ときまつゼミ 34名
2021.10.20(wed.)-10.24(sun.)
12:00-19:00（最終日17:00まで）
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今週のギャラリー・ギャラリービスでは、京都精華大学マンガ学部キャラクターデザインコースの西野先生・ときまつ先生のゼミに所属する、34名の学生さんによるゼミ展を開催しています。
今年も個性豊かな作品が集まっています。
恋愛シュミレーションゲームのCMや創作アイドルの立ち絵、メイド、擬人化、スチルイラスト、ペン画など、学生さんそれぞれが好きなコンテンツやコンセプトで作品を制作されています。
普段物静かなギャラリーも、なんだか色彩明るくポップな雰囲気。
オタク心がやはりくすぐられる展示となっており、学生さんが毎日シフト制で在廊されています。
展示は今回が初めてという学生が多いので、ぜひ作品について聞いてみてはいかがでしょうか。
ぜひお越しくださいませ。
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京都精華大学マンガ学科キャラクターデザインコース
西野ゼミ、ときまつゼミ合同展示会
キャラクターデザインコース公式HP http://www.seika-cd.net
キャラクターデザインコース公式Twitter https://twitter.com/seika_character
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ギャラリー入り口。
正面からすでにキュート。ピンク。
正面からすでにキュート。ピンク。
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恋愛シュミレーションゲームのPVやスチルなど。
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展示は初めて、という学生が多かった今回の展覧会。
そもそも「何を描けばいいのかわからない」という大いなる悩みからスタートした学生さんがちらほら。
作り手ならではの悩み。
ただキャラクターデザインという枠でイラストを描くだけでなく、背景も拘った学生さんも多数。
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ギャラリー入り口すぐの等身大パネル。
京○ふっぽいですね・・・
こういうキャラクターパネルを見ると、学生時代（今もあるかと思いますが）、出町柳駅にたくさんあったのを思い出します。
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ギャラリー奥小部屋。
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ギャラリービス。
元々明るい部屋に蛍光灯もつけて、最近の大学の教室のような色合い。
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今回の展示はゼミ展。
学生さんが主体となって、展示プランも考えていらっしゃいました。
こうやって学生って育っていくんだなあ・・・と思っていましたが、スタッフもつい最近まで大学で育てていただいていたのでした。（いまでもいろんな方にお世話になりっぱなしですがねぇ！すみません）
「なにをしたらいいんだろう」「なにを描いたらいいんだろう」という悩みから始まって、病みながらさぼりながら、先生に檄を飛ばされながら友達とやいやい言いながら作られた作品を拝見するのはとても楽しかったです。
これからの皆さんの未来が楽しみです！