場所：ギャラリー、ギャラリービス
会期：2019.3.12(tue) – 3.17(sun)
時間：12：00〜19：00（最終日は17：00まで）

大阪府茨木市にある大阪国際メディア図書館が運営する写真表現大学の2018年度 修了制作展です。
2018年度から写真の知識や撮影技術を専門とする講座に加え、映像・CG・ドローン・サウンドなど様々な講座も開講され、より幅広い表現を学ぶことができるようになったそうです。

今回は、それらの講座を取得した受講生48名が作品を出品しています。（なんと昨年の修了制作展と比べると倍の人数が出品しているそうです）

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ごあいさつ

写真表現大学＆Eスクール（映像・デジタルサウンド）は、写真やメディアを使い「何を表現するのか」ということを主眼においた学びの場を運営しています。
写真やメディア分野の状況はデジタルへと変わりましたが、自らの感情や思考を形にする基本は変わっていません。
この1年間、受講生たちはメディア系の図書館が26年にわたり改良してきた講座カリキュラムの中で、豊富な蔵書を活用しながら作品制作に取り組んできました。その成果が修了制作展です。
この展覧会での様々な反応や感想が、受講生一人ひとりの制作活動の次の展開に有意義な糧をもたらすことになります。
受講生は、それをしっかりと受け止め、次のステップへと進みます。
鑑賞者の皆様には、暖かい叱咤激励をよろしくお願い申し上げます。

（一般社団法人 大阪国際メディア図書館
写真表現大学＆Eスクール　館長　畑祥雄）
http://medialib.jp/