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2023.07.04 展覧会アーカイブ, 同時代ギャラリー展示, ギャラリービス展示, コラージュプリュス展示, 企画展, Exhibitions, 2023

【企画展】愛の不時着コンテ作家Kangsook京都に不時着

場所:ギャラリー、ギャラリーBis、コラージュプリュス

会期:2023.7.4(tue) – 7.9(sun)

時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで、月曜休廊)

https://www.dohjidai.com/gallery/exhibition/a20230704/

この度、同時代ギャラリーにて
-愛の不時着コンテ作家 Kangsook 京都に不時着-展を開催することになりました。
カン・スクは、これまで多くの韓国ドラマ&映画の作成に携わってきました。
本展では「韓国ドラマの宝石」と呼ばれているカン・スクを招待し、その魅力に迫ります。
本企画を通して、日本でも爆発的人気を維持する韓国ドラマ&映画が観る人々を引きつけるパワーの源を、多くの人と共有したいと思いますので、ご関心を寄せていただければ幸いです。
もちろん、ギャラリーの特権あの名場面の絵コンテが購入できます。
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韓国ドラマ界の宝石と呼ばれるカン・スク
大ヒット韓国ドラマ「愛の不時着」(2019年)を始め、
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(22年)、「バガボンド」(19年)、「奇皇后」(13年)、「馬医」(12年)、「太陽を抱く月」(12年)、「イ・サン」(07年)などの絵コンテを担当。携わった映画は84編、ドラマは204編にのぼります。
韓国国内で数多くのグループ展のほか、仁寺洞、三清洞、大学路にて7回の個展を開き、そしてデビュー25周年の記念すべき年に世界初の海外展を京都で開催する運びとなりました。
映像作品における「コンテ」について:「コンテ」は「絵コンテ」、「ストーリーボード」といわれ、撮影する場面を事前に描いた絵のことです。
カン・スクはこれまであらゆるジャンルの作品で多くの監督とタッグを組み、イメージを視覚化し、韓国ドラマや映画の輝かしい成功において重要な役割を果たしており、映像作品の関係者から絶大な信頼を得ています。