京都在住の音楽家で、版画作品も発表するアーティスト・竹上久美子の「音楽とアートにまつわる」企画展示。

竹上久美子がこれまでに発表した音楽や映像に合わせて描かれた、イラストレーターmiggyのイラスト作品、アニメの展示、

自身が音楽と版画で1つの世界を表現したニューシングル「時計が止まったみたいだった」の作品展示のほか、

会期中には音楽やトークの特別ライブも予定しています。

また、自身のライフワークとなっている、小さいお子さんに人気の消しゴムはんこワークショップや、

来場者にもアート作りに参加してもらい、会場全体でリアルタイムに作品を作っていくような仕掛けもご用意します。

竹上久美子（Kumiko Takegami )

京都在住の音楽家。版画作品の発表などアート分野でも活動。

幼少より音楽に囲まれた環境で育ち、小学校2年の時に学芸会の劇中歌を担当したことをキッカケに作曲をスタート。中高では吹奏楽部、大学時代は立命館大学の軽音サークルに所属し、クラシックをルーツに、パンク/テクノ/プログレ/USインディー/オルタナ/チルウェイヴなど多種多様な音楽に触れ、独自のポップスを培ってゆく。在学中から音楽作家として舞台や映像の音楽、CMソングなどを多数担当し、ラジオパーソナリティーとしても活動。ラジオから派生した主催フェス開催や各地での精力的なライブ、出産による活動休止など紆余曲折を経て、2023年に活動20周年を迎える。

A musician living in Kyoto.She was raised in an environment surrounded by music from an early age, and started composing music when she was in charge of a song for a school play when she was in the second grade of elementary school. In middle and high school, she belonged to the brass band club, and in college, she belonged to Ritsumeikan University’s band club.  Since she was a student, she has been in charge of many stage and video music, commercial songs, etc. as a music writer, and is also active as a radio personality. She will celebrate her 20th anniversary in 2023 after many twists and turns, such as hosting festivals derived from radio, energetic live performances in various places, and suspension of activities due to childbirth.