3人のジャンルの違う作家による陶芸、立体作品、絵画で構成されたインスタレーション作品

イエイツの著書、「ケルトの薄明け」に端を発し、自然の中に見出される造形の美の不思議と、それを造りだしている地球や宇宙に潜在する力のようなものに対する畏怖を、森や草原に見出される草花や枯れ枝、菌類、粘菌などをテーマに3人の作家がそれぞれ違う方法で制作した作品を、インスタレーションとして展示する事により見るものに呈示しようという試み。

＊10/3（土）は『ニュイ・ブランシュ2020』の開催に伴い22:00まで開廊いたします。

Josiane Keller：セラミック オブジェクト

フクシマカズミ：アーティフィシャル プラント

今井康雄：絵画