Exhibition

展覧会情報

clam KYOTO exhibition “street,time”

場所: コラージュプリュス
会期: 2025-02-18(火) ~ 2025-03-02(日)
時間: 12:00-19:00
最終日17:00まで

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展覧会内容

Paris発アートカルチャーメディア『clam』プロデュースによるグループ展
“Local Everywhere”を掲げあらゆるwonderやbeautifulにアンテナを張るParis発アートカルチャー誌『clam』が京都に進出して2年目の挑戦は…
立体造形、水墨画、イラストレーション、アブストラクトなど表現のことなるアーティスト達から次号clam magazine掲載候補者を探すコンペ形式の展覧会。最終日には、観客賞を含む、優秀アーティストをclamが発表し、次号マガジンで世界に発信します。
テーマは「street, time」。またclam filmによる映画上映も行います。
【2025.02.23 SUN ギャラリーイベントDAY】
16:00-17:00 クラムマガジン編集長Andy Okoroaforと参加アーティストによるトークショー
17:00-18:00 ライブ(DARKSIDE)
17:00-18:00アーティストによるライブペイント
18:00- レセプションPARTY

Clam KYOTOオフィシャルサイト
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【Clam Magazineとは?】
『Clam Magazine』は、ナイジェリア出身でパリ在住の映画監督アンディ・アマディ・オコロアフォーによって1999年に創刊されたアート・カルチャーマガジン。世界中のクリエイティブな読者に愛されている。local everywhere」を掲げ、各号で、世界中の様々な国のアーティストやクリエイティブな活動に携わる人にインタビューをしている。Clam Magazineのコンセプトやアイディアは、変化のスピードが加速する今日の世界で、人々のライフスタイル、行動、最新のトレンドを理解する手がかりを読者に提供している。Clamは、自由、創造性、革新、変化をスピリットとしている。
official website
【Instagram】
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【Clam Magazine編集長 Andy Amadi Okoroafor】
ナイジェリア出身、パリ在住の映画監督。TEDフェロー。パリでクリエイティブスタジオCLAMを設立し、フランス、ドイツ、米国、ブラジル、ナイジェリア、日本等、世界中のクリエイターのネットワークを駆使し、ファッションから映画まで様々な分野でのイメージの制作にあたっている。
また、世界中のクリエイティブな読者に愛されている雑誌Clam Magazineを1999年に創刊、編集を手がける。
「local everywhere」を掲げ、各号で世界中の様々な国のアーティストやクリエイティブな活動に携わる人にインタビューをしている。
Clam Magazineのコンセプトやアイディアは、変化のスピードが加速する今日の世界で、人々のライフスタイル、行動、最新のトレンドを理解する手がかりを読者に提供している。Clamは、自由、創造性、革新、変化をスピリットとしている。
一方でクリエイティブディレクターとしては、広告、ファッション、音楽業界で活躍。
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〔主なクライアント〕
Xuly-Bët/Jean Paul Gaultier/Kookaï/Virgin(レコード会社)/Galeries La Fayette(パリのデパート)/Hôtel Lutétia(デヴィッド・リンチがデザインしたホテルの部屋のプロモーションビデオでリンチ本人も出演)/Figaro(雑誌)/Diesel/EDUN、Nissan、Méridiam Infrastrusture等。
ヴァージンフランスのクリエイティブディレクターとして、David Guetta、Manu Chao、Carla Bruni等の著名アーティストのミュージックビデオやヴィジュアルデザインに携わった。
アフリカでも幅広く活躍し、現地の金融機関や企業の広告、ナイジェリアを代表する女性ミュージシャンNnekaのミュージックビデオ、南アフリカのTVシリーズ「Yizo Yizo」等の制作に携わる。
また、映画監督として、ナイジェリアで制作し、現代アフリカを描いた初の長編映画「Relentless」(2010年)は世界中の映画祭で上映されている。
2009年よりTEDフェロー。
最近では、ナイジェリアの石油会社NNPCのドキュメンタリー映画やテレビ広告、ブランディング、アーティストのアートブック等も手がける。
【CLAM及びAndy Amadi Okoroaforに関するwebsite】
プロデュース:Andy Amadi Okoroafor/clam Magazine編集長
協力: WORLD TIMES/DARKSIDE

アーティスト詳細

ARTIST miu(抽象画)
【Instagram】
U-GO(ファインアート)
【Instagram】
オリタシュンスケ(イラストレーション)
【Instagram】
Sayaka Kondo(イラストレーション)
【Instagram】
杉原淳平(水墨画)
【Instagram】
tell.d.lock(イラストレーション)
【Instagram】
ヤマゲン イワオ(立体造形)
【Facebook】
山本裕子(イラストレーション)
【Instagram】
WAKANA(抽象画)
【Instagram】
吉本義巳(curator/抽象画)
【Instagram】
produced by
Andy Amadi Okoroafor/松井雅也
@clammag @masaya.matsui
協力: WORLD TIMES/DARKSIDE
DM・website design : 三尾 あい